九天衡シリーズ/ 中宮麒麟 1/20スケール スタチュー
原型制作:PK KING
塗装:GANTAKU
監修:玩拓/PK KING
──中国の遥か太古の昔、人間と神々と妖怪が共に暮らしていた時代「九天衡の世界」。原型師である「PK KING」のオリジナル設定を玩拓が展開する「九天衡シリーズ」。シリーズ第4弾として「中宮麒麟」を立体化しました。
冥界の巨獣バリュタとの戦闘にて戦士するも、祖国がふたたび危機に瀕した際、天神の力で蘇った姿「中宮麒麟」。原型制作を「PK KING」本人が行い、1/20スケール、ベースを含むと全長約60センチ、全高約54センチの大型サイズにて製作。中国の神話の中でも有名な霊獣「麒麟」をもとに、同じく中国の神話をイメージさせる「九天衡」の世界観に落とし込み、よりクリーチャー的アレンジが施されました。
甲冑など全身に及ぶ象嵌細工、カラーやフォルムへのアクセントとなるクリアエフェクトパーツと、その迫力に目を奪われがちながらもディテールにもこだわりが垣間見れる逸品となりました。
■ストーリー:九天衡シリーズ(きゅうてんぎょう)
中国は遥か太古のむかし、人間と神々と妖怪が共に暮らしていた時代があった。神々と妖怪はある種の特殊能力を備えていた。そして人間は神々に対抗する能力を得るために妖怪と契約を交わしていた。その時代、「九天衡の世界」では、金、木、水、火、土、日、月、光、闇が自然界の九大元素であった。この九大元素を使うことのできた人間、神々そして妖怪は互いに平衡を保ちながら暮らしていた。ところがある日その中の一元素が消失するという事態が起こった。その日から本来の平穏がだんだんと失われていった。世界の崩壊が始まった。世界を創造した神々はその世界を滅ぼそうとした。そして人間と妖怪はお互いの生存の為に契約にしたがい力を蓄え、神々に対抗していくのであった。
■キャラクター:中宮キリン
冥界の巨獣バリュタとの戦いで衍国の皇帝チョウキョウは人民と兵士を逃がしたあと最後に戦死した。このことは天界はもとより人民にある種の感動をもたらした。
それから何十年か経ったある日のこと、冥界の大軍がふたたび中原に攻め込んできた。天神の力で蘇ったチョウキョウは守宮4怪獣を従えた神馬麒麟を伴い大衆平民を救うべく衍国に戻るのであった。
※転倒防止のため必ず台座を使用してください。
※商品の彩色工程はすべて手作業になるため、商品個々に多少の差異があります。
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商品詳細
- 値段
-
69,800円
- 発売日
- 2019年08月
- メーカー
- 玩拓
- キャラ名
- 九天衡シリーズ/中宮麒麟 1/20スケールスタチュー
- 作品名
- 不明
- 造形師
-
PK KING
製品仕様
- サイズ
- 全高約54cm/全幅60cm/奥行42cm
セット内容
- 本体